タンドリー風チキン
鶏肉を使った料理 5/100 ← 100種類に挑戦中!
インド料理店の定番サイドメニューを、蓋つきフライパンで再現!
タンドリーチキンといえば、インド料理を代表する一品。本場インドでは、タンドールという土窯で焼くのだそう。
ここでは、窯のかわりに蓋つきのフライパンを使って、風味豊かで香ばしい「本物に近い味」に挑戦しました。
材料(1~2人分)
- 鶏むね肉 1枚(約280g)
- 玉ねぎ(中) 半分(約80g)
- にんにく 1片(約10g)
- 生姜 1片(約15g)
- ヨーグルト(無糖)50g
- 塩 小さじ 1/2
- カレー粉 小さじ 1
- クミンパウダー 小さじ1/2
- パプリカパウダー 小さじ 2
- きゃべつ(付け合せ用。塩コショウで別途味付け) 約200g
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今回使ったもの: ヨーグルトは「湯田プレーンヨーグルト」、カレー粉は「鉢カレー」、クミンパウダーとパプリカパウダーは「GABAN」のものを使いました。
手順
①にんにく、生姜をすりおろします。玉ねぎは半分すりおろし、残りはざく切りにしておきましょう。
②鶏肉は、火が入りやすくなるように、包丁かナイフを使って2cmくらいの間隔で切れ目を入れておきます。
③鶏肉に、塩、クミンパウダー、パプリカパウダーをまぶします。これら調味料3種は、全体の半分ほどの量をここで使います。
⑤ステンレスボウル などの容器に、鶏肉と玉ねぎ(すりおろしたものとざく切りしたものすべて)、
にんにく、生姜、ヨーグルト、残りの調味料を全て入れます。
⑥ゴムベラなどを使ってよく混ぜます。ヨーグルトや調味料を鶏肉に塗り込むかんじで。
この状態でラップをかぶせ、冷蔵庫でしばらく寝かせます。
(今回はあまり時間がなかったので1時間だけにしました。5~6時間寝かせると、材料それぞれの成分がさらによく混ざり合って旨味が増すはずです)
⑦鶏肉を焼く前に、付け合わせのキャベツを用意しましょう。
油を使わず、「窯で焼いた感」を出してみましょう。
フライパンにクッキングシートを敷いて、ざく切りしたキャベツをのせ、中火にかけます。
菜箸でときどき混ぜながら、焼きます。焼きあがる直前に塩・胡椒をふりましょう。
(先に塩をふるとキャベツから水が出てしなしなになってしまうので)
⑧焼きあがったら、お皿へ。鶏肉を盛り付ける際の「まくら」にします。
⑦さあ、いよいよ鶏肉を焼いていきます。熱したフライパンに油をひき、鶏肉をのせます。まずは中火で皮の面から。皮にこんがり焼き目を付けたら、ひっくり返して弱火に落としましょう。
⑧蓋をして弱火でじっくり蒸し焼きに。竹串や菜箸の先で肉の厚い部分を刺して、空いた穴の横を押してみます。透明な肉汁が出たら焼き上がり。肉汁に血の色が混じっているようなら、もう少し蓋をして火を入れましょう。
しっかり火が入ったら、キャベツをまくらに盛り付けて、完成です!
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